こんにちはたのしくいきたいこです
私は子供の頃から家にいるのが好きでずっと日曜日だったら良いのになと思うことがありました
とくに敏感な人(HPS体質)の人は家の外の世界に出ると
話し声
人の顔色
たくさんの香り
の情報で疲れやすいと思います
そのような方は休みの日はずっと家で寝ていることもあります
疲れが取れた頃には休みの日の夕方になっていて何も出来なかったな…と後悔することも
そうなると「明日も休みなら良いのに」って思いますよね
日本の社会では将来の安定を考えるとやはり正社員で働く方が金銭面の安心はあります
しかし
繊細な人や体力のない人は正社員の仕事の拘束時間に身体や心がついていけない人もいます
正社員の仕事で完全に週休2日制の会社は少なく
完全に週休2日だとしても残業があったりします
週休2日で残業なしの会社があったとしても競争率が高くなかなか採用してもらえることがないかと思います
繊細な人や体力がない人は働く時間が長い会社に勤めていると疲れが蓄積しすぎて休みの日はほぼ寝てしまいます
夕方になるとやっと頭が動くようになるがやりたいことが出来なかった自己嫌悪で憂鬱になる事があるかと思います
同じ会社の同僚は外出して楽しく遊んでいるのになんで自分は寝てばかりなんだと思うことも
だけど
憂鬱にならないで
同じような悩みを持っている人はたくさんいます
繊細なことが悪いわけじゃない
体力がないことが悪いわけじゃない
人それぞれ身体の作りが違います
繊細な人もいれば体力がない人もいます
それはその人の個性です
けしてそんな個性なんていらないなんて思わないでください
繊細な人なら心が弱っている人に気がつきやすくその人の気持ちに寄り添えることができます
体力のない人なら今までの経験から健康に詳しくなっていて体調を崩した人にアドバイスを提案できます
繊細な人や体力のない人には生きづらい社会だと思いますがこの世界に必要な人です
だから
繊細な事や体力がないことに自己嫌悪にならないでください
憂鬱になる時間ももったいないです
たくさん寝て疲れが取れたならあと数時間は好きな物を食べたり好きな音楽を聴いたり
なんでも好きな事をしてください
毎日とてもたくさん頑張っているんだもの
自由の時間は楽しんでください
それでも明日ももう1日休みたいというのなら休んでください
こちらの記事にも書いてますが
休みたい時は心の風邪のひき始めの可能性がありますので無理はしないでくださいね
いつもいつも本当にお疲れさまです