こんにちはたのしくいきたいこです
私は子供の時から自律神経系が弱く疲れやストレスが溜まると目眩や頭痛が起きます
初めての仕事では目眩や吐き気で3日ほど立てなくなりました
私のように身体が生まれつき弱く体力がない人はこの日本の社会で働くことはとても疲れます
そのため働く時間が決められている社員より働く時間を自分で決められるアルバイトになる人が多いかと思います
一般に体力がない人には工場や事務などの仕事を勧められますが…
家が工場を経営している私からすると工場は体力と精神力の両方がいると思って欲しいです
事務も身体の全体が凝りやすく疲れが溜まりやすいです
それじゃやっぱり体力のない人の働きやすい職業なんてないんだと落ち込まないでくださいね
疲れやすく体力のない人にお勧めの仕事はご自身の経験を活かせる職業がいいかと思います
「経験と言われても…」
と思うかもしれませんが体力がない人には他の人にはない経験があります
それは
体力がないので今までたくさん健康のことで悩んできたと思います
それが体力のない人の経験になっています
体力のない人は同じように健康に悩んでいる方に共感ができ寄り添うことができます
なので「健康」に関する職業がお勧めです
健康に関する職業には
薬剤師
セラピスト
(メンタル・フード・ハーブなどのセラピスト)
健康食品の店員
アロマやハーブティーなどの店員
オーガニックにこだわったお店の店員
などがあります
仕事のモチベーションの中には自分が興味をもてる仕事なのかどうかということが重要になります
疲れやすく体力のない人は健康に関しては興味があると思うのでそのような仕事を選んでいただくと楽しくお仕事ができると思います
しかし
体力のない人が社員で働いたり長時間勤務になるとどんなに興味のある仕事でも体調を崩してしまいます
体力のない人のお勧めの働き方として次のような働き方がお勧めです
体力がない人の働き方として一番気をつけてほしいポイントは
「朝は同じ時間に起きることができる」
職場を選んでいただきたいと思います
朝の起きる時間がころころ変わると自律神経が乱れやすく疲れの原因になります
もし早番や遅番などシフト制の職場であれば早番で固定するや遅番で固定していただくことを面接時にお願いしてください
また体力のない人が社員などで働くと体力がついていけず辞める原因にもなります
もし働きたい会社が見つかっても社員ではなくアルバイトで働いていただくのがお勧めです
はじめはアルバイトで短い時間から働き
会社の業務内容に慣れてきたらだんだんと時間を長くしてください
そして自分がこの会社で社員として働きたいと思ったらその時は上司に相談をして社員としての面接を受けさせてもらうといいでしょう
体力のない人は自分に自信がなくなっていることがあります
だけど
体力がなかったからこその経験があるので自分に自信をもってください
私も疲れやすく体力はありませんがリラクゼーションのセラピストとして働いています
毎日どうすれば体力を残しながら働くことができるかを工夫して働いています
なので体力がないからと将来を悲観しないでくださいね
面接時の際は
「自分は体力がなかったからこその経験があるんだ」
と自信をもって
ちゃんと背筋を伸ばして面接官の顔を見て面接を受けてください
きっと貴方に合う職場が見つかるはず
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