こんにちはたのしくいきたいこです
春が来ると沢山の新社員が社会をデビューします
今までアルバイトの経験があっても社員で働くとなると責任感の違いから緊張しますよね
そんな時に自分の支えになってくれるのは自分と同じ新社員で働き始めた同期の仲間になるかと思います
怖い先輩に注意されて落ち込んだ時に一番親身になって話を聞いてくれるのは同期の仲間であることが多いですよね
「同期の仲間がいてくれて良かった…」
と思った数ヶ月後に同期が良い成果をたくさん上げていて自分は成果を出せずにいると
「何でこんなにできる奴が同期にいるんだ」
と劣等感を抱くことがあるかと思います
でもその劣等感はメリットになります
なので
「私…同期の中で誰よりも劣っている?」
なんてことで落ち込まないようにしてください
その落ち込む時間はとても無駄になりますので
劣等感のメリット
劣等感っという言葉を聞くとマイナスなイメージがあり
できれば劣等感なんてものを感じたくないと思いますよね
しかし
劣等感にはメリットがあるのでこの感情を否定的に捉えなくても大丈夫です
劣等感のメリットは
・自分の成長に繋げることができる
・劣等感を抱く人に共感を持ってあげれる
・劣等感を補うために色んなことを挑戦する
劣等感があると
「自分を認めて欲しい」
と努力をされます
それは仕事では向上心となり自分の成長に繋げることができます
そして劣等感がある人は劣等感を持った人の気持ちを誰よりも分かってあげれます
自身が先輩になった時に後輩から相談を受けた時に親身になってアドバイスや共感をしてあげることができます
劣等感がある人は自分の自信なさからどうすれば自分に自信が持てるかと考えます
その結果色んなことに挑戦をすることがあります
しかし劣等感が強いゆえに挑戦をしても
「自分はやっぱり何をやってもダメだ」
と思われることがありますが実はその挑戦したことがちゃんと経験になって自分の中に取り込まれています
なのでこれからも色んなことに挑戦をして経験を増やしてくださいね
劣等感は自分を攻撃する感情で劣等感を持ちたくないと思われる方が多いかと思いますが上手に使えば劣等感は自身の成長にとても役立ちます
同期の中で誰よりも劣っていると思うなら同期の中で誰よりも粘り強くなれば良い
私は普段リラクゼーションのセラピストをしていますが私は身体が小柄なため私が担当するとなると明らかに嫌そうな顔をするお客様がいます
そのため私は同期の中で誰よりも初指名をもらうのが遅かったと思います
とても悔しかったし辛く何度も心が挫けそうになりました
そんな私が同期の中で唯一勝っていたのは粘り強さだと思います
この粘り強さのおかげで辞めることはなく今までの経験からポジティブに生きるよう努力をしました
その結果
今は何名か指名をとれるようになりました
どんな人も粘り強く続けていると少しづつでも必ず成果が出てきます
この成果が出る前に劣等感の強い人は
「自分は周りに迷惑をかけている」
「自分なんていない方がいいんだ」
と考えて継続することを辞めてしまいます
そしてまた新しいとこにいき同じことを繰り返してしまいます
劣等感が強く自分には何もないというなら
とにかく粘り強い人間になってください
これからは
粘り強いことを武器にして
粘り強いことを自慢してください
私は粘り強い人はとてもかっこいいと思います
粘り強くなることは簡単なようでとても難しいです
私も元々は誰よりも心が折れやすく仕事場を転々と変えた人間です
粘り強く生きるためには常に自分を奮い立たせないといけません
心が折れそうになった時は私はとにかくポジティブになるようにポジティブになる漫画を読んだりアップテンポの曲を聴きます
すると数日経てば悩んでいたことがどうでも良くなることが多いです
つまり時間が解決してくれます
その時間が解決してくれるまで心が落ちないよう必死にポジティブなことにしがみついています
これは私流の粘り強くなる方法です
心が折れそうな時は一度試してください
同期の中で誰よりも劣っているなんて悩む時間があればどうすれば成果をだせるか自分なりに研究をしていただき粘り強く生きてくださいね
その粘り強さはきっと貴方の財産になるはずですから
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