こんにちはたのしくいきたいこです
本当は自分の事を好きになり自分の事を認めてあげたいけど出来ない…と悩んでいる方は多いかと思います
とくに日本人はネガティブ思考の人が多く自分の駄目な部分に目がいきがちになります
本日の記事は自分を好きになりたいと願う人に試して欲しい自分を好きになる方法を
・自分を好きになる事のメリット
・自分を好きになる方法
・自分を好きになれなくても笑顔でいてほしい
の3つの項目からお伝えします
自分を好きになる事のメリット
自分を好きでいると自分に自信を持つ事ができ色んな事に挑戦をできるようになります
自分を好きになる事で得られるメリットは他にも
・ストレスが溜まりにくい
・自分にも相手にも寛容になれる
・自分の意見や考えをはっきり言える
などがあります
自分の事を好きになれない人は他人からどう見られているかが気になり相手の言動を深く考えストレスが溜まりやすいかと思います
また他人からどう見られるのが気になるため自分の意見や考えを言えず我慢をされる事もあるのではないでしょうか
自分を好きになる方法
子供の時から親に自分の存在を否定されてきた人やイジメにあった人はそう簡単には自分を好きになれません
いつまでも親やイジメをしてきた人の言葉が頭に残っていて自分を苦しめているかと思います
しかしだからといって自分の殻にいつまでも閉じこもっていてはもったいないです
自分を好きになるためには
・色んな経験や知識を得る
・鏡を見たら笑顔になる
・「誰が何を言おうと私は私の味方」と言う
がお勧めです
色んな経験や知識を得る
自分を好きになれない人は自分の殻に閉じこもり「自分なんて…」と考え何かを経験する事に意味を見出せない人がいるかと思います
しかし経験や知識はいかに自分が小さな世界で生きてきたかを知れるチャンスになります
自分の事を好きになれない人は常に自分とばかり向き合っているので世界の大きさに気づいていません
色んな事を経験して世界の大きさを知ってください
自分の悩みなんてどうでもよくなります
私も以前は自分の事を好きではありませんでしたが婚活やブログなど色んな経験や知識を得ている内に自分に自信が持てるようになり自分を好きになりました
芸術が好きなら陶芸を始めてみる
食べる事が好きなら料理を始めてみる
何でもいいので経験と知識を増やしてください
鏡を見たら笑顔になる
人間の脳の情報は視覚から80%ぐらい得ると言われています
そのため鏡を見た時に機嫌の悪い顔をしていると自分の顔なのにイラッとしてしまいます
たとえ自分の顔が嫌いでもニコっと笑顔になる癖をつけてください
笑顔の人を見ると人は安心感を得たり自分も幸せな気分になります
それが自分の顔だとしても
何度も自分の笑顔を見ている内に自分に安心感を感じ自分の事を好きになってきます
鏡を見たら笑顔になるを心がけてくださいね
「誰が何を言おうと私は私の味方」と言う
自分を好きになれない人は自分を好きになるために他人の評価を気にします
他人が褒めてくれたら少しは自分を認める事が出来るのではないかと思っていませんか?
残念ながらいくら他人が自分を褒めてくださっても自分が自分を認めなければいつまで経っても他人の言葉をすんなりと受け止める事ができません
逆に他人が何も言わなくても自分で自分を褒められる人は自分に自信を持つ事ができます
そのため頭に浮かぶ言葉というのはとても自分に影響します
自分を好きになれない人は自分を否定する言葉ばかり頭に浮かんでいませんか?
それでは心が傷つき続けます
自分を好きになるためには自分が自分に優しい言葉をかけてあげなければいけません
貴方の味方は貴方が一番になってあげなければいけません
なので自分を否定しそうな言葉が浮かびそうになれば
「誰が何を言おうと私は私の味方」
と言い自分を守ってあげてください
すると段々と自分を認める事が出来るようになり自分を好きになる事が出来ます
自分を好きになれなくても笑顔でいてほしい
どれだけ頑張っても自分の事を好きになれない人はいるかと思います
自分を好きになるのも自分を嫌いなままでいる事も本人の自由です
けして自分を好きになれない自分を責めたりしないでくださいね
だけど自分を好きになれなくても笑顔でいる事を忘れないでいただきたいと思います
自分を好きになれない人は心のどこかで幸せになってはいけない笑顔になってはいけないと思っている方が多い傾向があります
しかし誰にでも幸せになる権利があり笑顔になる権利を与えられています
自分の事を好きになれなくても日常生活の中で笑顔になれる事を見つけ笑顔を絶やさないでくださいね
最後に
自分の事を好きになるだけで毎日の景色が灰色から色鮮やか世界に変わる事があります
私も以前は自分の殻に閉じこもり灰色の景色を見ていましたが歳を重ね色んな経験や知識を得ている内に世界が変わりました
今ではその灰色の経験もあって良かったと思っています
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